【保護猫】殿とはなお君(とモルモット♪)

●殿(との、オス、去勢済み) 元ノラ猫。しっぽを切られ、病院で手術を受けた後、施設に保護された。以降、3年間ほど猫保護施設で暮らし、2021年8月31日、「人間がまったくさわれない猫」「猫にとても好かれる猫」として当家に引き取られた。スタイルがよく、たぶん体重5キロくらいと巨大。とても優しく、自分は後回しの、頭のいい子。

●山(やま、オス、去勢済み) 元は山にいた若猫で、捨て猫として保護された。施設で3年ほど暮らした後、「ゴハンの時だけベタベタ来る猫」として、殿の3日後に当家に引き取られた。固太りで勝手気ままでけっこうヘン(個性的)。

●はな(オス) 猫の多頭飼育が崩壊した家庭から保護猫施設に引き取られ、2021年10月31日、生後4か月で当家にやって来た。ノミがひどく、猫風邪もひいたが、非常に元気で活発。怖いものが一つもないような、珍しい性格。

●てんてん イングリッシュ・モルモット。2018年12月生まれ。妻の仕事先のお宅に無理にプレゼントされ、ゴハン・掃除は毎日されていたものの、ふれあいが一切ない静かな部屋のテーブルの上で、一匹で8か月ほど暮らしていました。仲間といることが必要なモルモットにとってはネグレクト(無視)系の虐待とも言えるため、19年8月30日、うちで引き取りました。テーブルの上に置かれたケージの中だけで生きてきたためでしょう、床(低い位置)に置かれると怖がり、壁を乗り越えるようなことをしません。愛称「てんちゃん」「てん子」「てんてん子」。

●タオ イングリッシュ・モルモット。2021年3月下旬、台湾生まれ。てんてんが一人でなんか不憫なので、ペットショップで購入(いや実際、単独で飼うことを禁止している国があるくらい、モルモットはさみしがり屋です。ただ、普通でも相性の問題とか、オスメスだと激増してしまうとか難しいのに、てんてんが一人で8か月間暮らしていたことなど考えると、ちゃんと仲良くできるかなと心配で、導入をためらっていました)同年4月30日、うちの一員となる。

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